前回中学生ドライバーでの参加は認められなかった、と書きましたが、しばらくしてから事務局からメールが届き、“親の判断で安全に走行出来ると思えば参加を認めます。”と通知頂きました。(昨年、1昨年の長男の活躍が認められた…・・?)
1昨年長男(中3の時)が出走した時、とくに中学生だから不安とは感じなかったし、又問題もなかった(練習ではクラッシュしましたが!)と思っていますので、次男もドライバーとして参加することになりました。
スキーなどは、長男よりもずっとうまくスピード勘があるので(だからかえって危険?)丁寧に教えればそこそこ運転すると思います。そんなに時間はないのですが…・
身長は160+でもけっこう体重はありますが、それでも兄よりは20kgぐらい軽くなります。
マシンは古い2号車を整備して走らせようと思いますが、1昨年クラッシュした時に2号車と3号車を合わせて1台の車にしょうとエンジンをおろしてばらしたままになっていました。部品も無くなっていたりさび付いていたりでかなり問題がありそうです。
しかし5号車を今から完成させるより、2号車を再生する方がずっと早いのでなんとか修理しようと思います。
次のような体制で参加します。
2号車 マネージャー 三浦寛一 ドライバー 杉本典子
3号車 マネージャー 吉見和人 ドライバー 吉見桂太
2号車は、寛ちゃん(160cm)の為に型から起こして作った車で、3号車は2号車のスペア用に作ったボディに私(172cm)が無理矢理入り込んで1号車のエンジンを移植して出来た車で、兄弟車です。共にフルカウル(タイヤは除く)だったのですが、風防が割れてしまい元の型も無くなってしまったので、今回はオープンで走ります。