12月28日オス型作り
やはり真剣に燃費を追求すると同じようなスタイルになってしまう、と言うことで基本的には3号車と同じようなポジションとしました。
全高50cmで最低地上高が2cmとしてボディの厚みが47cm。20インチのタイヤの前にドライバーがヘルメットをかぶって47cmの高さでポジションを取り寸法を取りました。全長が192cm、全幅が38cmとなりました。
そこから10分の1スケールで模型を作り、4cm厚の発泡スチロール10枚と5cm2枚の合計50cmに寸法を移してくり貫きました。
くり貫いたスチロールを積み上げてみると、あまり小さいので不安になり、くり貫いた後のスチロールも積み上げて、空いた穴にドライバーに入ってもらいました。十分余裕がありそうなのでこのまま仕上げることにしました。